Rails Girls Japan Gathering 2022 のLTで話しきれなかった話
この記事は、Rails Girls Japan Advent Calendar 2022の4日目の記事です。
昨日は @kurotakyさんの「Rails Girls Gathering Japan 2022に参加した」でした。 Rails Girlsのグッズスポンサーをsuzuriでやって頂くことになった時に、申請フローをまとめて頂いたり、本当にお世話になっています!ありがとうございます!
Rails Girls Gathering Japan 2022 いかがだったでしょうか?
今年は、Rails Girls Gatheringのサイトで情報公開をしたり(これまではDoorkeeperのみに情報を記載していた)、
Instagramアカウントを作成したり、
日本でRails Girlsが開催されて、10年という節目でもあったので、#rgjp10th
のツイートを掲載する特設ページを準備したりと、
開催にあたって色々準備をしました。
仕事が忙しい時期と重なってしまい、他のスタッフにお任せしてしまうことが多かったけれど、スタッフみんなのおかげで、無事に開催することができました!ありがとうございます! (鳥井さん発表時のネットワークトラブル時には、櫻井さんにもご協力頂き、本当にありがとうございます! )
さて、忙しいのに、LTで話しておきたい!!!という内容があったので、今回LTに応募して、お話してきました。
練習をほとんどできず、時間オーバーしてしまいましたが、今後も各地でRails Girlsを開催していこうとした時に、共有しておきたいと思いました。
Rails Girls Tokyo 14th開催時期の東京のコロナの感染状況は、過去最高の感染者数を毎日更新しているような状況でした。
毎日ニュースを見ながら、「この状況で本当にやるのか?」と「開催後に感染者がでてしまった時でも、やってよかったと言えるのか?」を何度も自分の中で繰り返していました。
それでも開催すると決めたのは、コロナ後に福山雅治さんのライブに行ったことが、とても大きく影響しています。 次のような点で、大きく変わったと感じました。
変わって寂しいこともあったけれど、「制限のある中でも工夫してやっていく」という印象があって、 私もコロナ禍でも工夫しながらやっていけることがある!と強く思い、今回開催に踏み切ったのでした。
そして、その「工夫」を今回のLTでお話させて頂いたのでした。
Rails Girls Tokyo 3rd(2022/10/18-19開催)のオーガナイザーをしたのが、私がRails Girlsに関わった始まりなので、来年で10年になります。
次の10年、どうRails Girlsと私が変わっていくのかわかりませんが、 一人でも多くの「プログラミングをやってみたい」という人に、これからも届いていくワークショップになればいいなと思っています。
次は、@ai_24さんです。 Rails Girls Gathering 2022スタッフお疲れさまでした!